22回目の市民の集い。

74回目の夏を直前に控え、今日の市民の集いは米澤鐵志さんにお越しいただきました。
米澤鐵志さんはあの日、爆心地から750mの地点で満員電車の中で被爆された人物です。一緒にいたお母さんはなくなり、ご本人も様々な奇跡が重なり、今日まで生き延びられました。
今の願いは核のない世の中とアジア諸国の友好です。
今日のタイトルは「核と人類は共存できない」でした。

市民ひろば なら小草

各世代で貧困と格差の連鎖が進み、見過ごされがちな若者の学習や就労、高齢者の孤立・孤食の状況が見られます。私たちの地域にも寄り添い、支えあえる場が必要になっています。そのための学習事業、支援事業、イベント事業、などやっています。気軽に相談してください。

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