第39回市民の集い「すべて人権の問題です」開催

国連人権理事会に「特別手続き」といって特別報告者や作業部会という独立専門家が、

NGOや被害者からの情報を活用して人権侵害に対処する手続きがある。特別報告者は、

人権侵害を調査し、緊急事態や個別のケースに介入し、政府に対してその懸念を通報す

る。いわば「人権擁護の最前線」である。日本の「特定秘密保護法案」「共謀罪法案」

など日本にも十分な審議もないままや市民の反対の中を強行に採決した法案が多いが、これらに「表現の自由」を守ろうと国際人権期間に働きかけ、そしてそれが原因で監視されることもあるという。

日本の「貧困」「報道」「差別」。これらの人権の問題について根本的な議論が進むよ

う、奈良からもエセックス大フェローの藤田早苗さんの講演を聴く会を開催。よう

やく実現しました。

ぜひぜひ、ご参加を!

市民ひろば なら小草

各世代で貧困と格差の連鎖が進み、見過ごされがちな若者の学習や就労、高齢者の孤立・孤食の状況が見られます。私たちの地域にも寄り添い、支えあえる場が必要になっています。そのための学習事業、支援事業、イベント事業、などやっています。気軽に相談してください。

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