保護者さんとお話しすることで見えてくるものがあります。
お母さんもお父さんもおばあちゃんもみなさん、不登校になっている子どもさんのことを
とても心配されています。
当然です。
このまま学校に行かなくなってしまうのではないだろうか・・・。
家に閉じこもってしまうのではないか・・・。
友達は?
進路は?
先が見えないことでの不安感は保護者さんからヒシヒシと感じます。
でも、学校には保護者の不安感は伝わっていないと思われることがあります。
「うちの子はいないことになってない?」
ほんの少し学校には来ていない子がどう思っているか考えてほしい。
そう思うこともあるようです。
寂しいですね。
学校ができることはあるはず。
教員が足りない・・・。
次々と仕事があって余裕がない・・・。
いろんな理由はあると思う。
私たちも現場にいたから。
でも、できることはあるはず。
私たちのような外部の活動につなげることもその一つ。
子どもたちにも大切な一日一日なのだから。
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