10連休後始めての外国ルーツの大人と子どもの会の集まりです。
子どもたちは、日本語学習に続いて今は母語の中国語の学習中です。親の会は夏までの行事を日本語で話していて、それを通じて日本語の学習をしています。まさに生活に必要な言語学習です。
大学生も市民もボランティアで参加してくれています。
改訂入管法によって、学校のシステムが変わる必要はもちろんありますが、国の財政があれほど金融政策に使われ軍事費も削らないどころか上がるばかりの状況で、私たちのような市民団体がしっかり立っておかないといけないのです。そんな思いでみんな集まって工夫して運営しています。
0コメント