先日、「市民ひろばなら小草」で開かれたプログラミング学習会。
小中学生の子どもたちが集まり、Pythonの世界に初めて触れる時間を過ごしました。
講師を務めてくださったのは、現役エンジニアとして活躍する専門家の方。
スライドを使いながら、パソコンやマイコンの仕組み、Pythonの特徴を わかりやすく説明してくださいました。
会場にはノートパソコンがずらりと並びました。
子どもたちは目を輝かせながら コードを書いたり、動作を試していましたよ。
ときには友だち同士で画面を見せ合いながら、
「こんなふうに動いた!」
「エラーが出たけど直せた!」
喜ぶ声も聞こえてました。
中にはプログラミングがまったく初めての子もいました。
一つひとつ自分のペースで課題に取り組みながら、確かな手応えを感じて満足気でした。
この学びの時間こそ
「やってみたい」
「もっと知りたい」
そんな気持ちを育てる第一歩になりますように。
プログラミングは“難しい”だけではなく、“楽しい・つながる・できた!”の体験そのもの。
学校ではなかなか味わえない自由で創造的な学びが、ここにはあります。
次回の開催もぜひお楽しみに!
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