必見の映画「ワタシタチハニンゲンダ」

第３５回目の奈良からつながる市民の集いは必見の映画「ワタシタチハニンゲンダ」の上映会です。

またまた外国人の人権を無視した入管法の改定が、画策され国会を通過中です。

この映画は、まさに外国籍の人たちの叫びの声を象徴しています。

私たち「市民ひろばなら小草」は多民族多文化が共生できる社会こそ真の平和な社会であると確信してこれまで歩んできました。それはこの日本社会が外国から渡日・帰国氏が人たちにあまりにひどい仕打ちをしてきているからです。一昨年のウィシュマさんが名古屋入管で亡くなったことはこれまでの長い歴史の中の積み重ねでもあります。そしてその根源には日本の植民地政策が今も生きていることと確実につながっています。

それをはっきり問うているのがこの映画です。監督は「高賛佑さん」

当日は、午前の部の後でトークの時間もあります。

ぜひともたくさんの人に見ていただき、一緒に考えたい作品です。

５月１８日大和郡山城ホール

１０時３０分　　１４時００分　　１８時３０分の上映です。

お申込みは「市民ひろばなら小草」naraogusa@nifty.com 0742-81-7721

連絡をいただいた方は前売り券扱いです。前売り１０００円　当日１２００円

ぜひともお越しください。