すでに当会の理事等からお話があった方もおられるかとは思いますが、書籍の紹介をさせてください。
実は私、これまでの活動のいきさつととこれからの展望について、また学校現場がどのように変わってきたか、国の教育行政が時の政治に翻弄されてきた歴史を批判的視点にたって書いた「奈良発 ふまじめ教師の市民教育運動」という本を出版しました。
2020年、「学びのフリースペース小草」の開設に際し、売上金が少しでも当会の支えとして運営の手助けになればと思い、教員生活の最後の一年を通して、その時々に振り返りながら書きました。渾身の一冊です。愛と反骨の書。。。自画自賛ですが。
巻末には、前川喜平氏との対談も数ページに渡って掲載しています。
著者自身がいうのは気恥ずかしい限りなのですが、国の教育行政への批判的視点からのお勧めの一冊です。
当会への支援のため、またこれからの出会いを広げるため、ぜひご購入下さることをお願いし、またお知り合いにも勧めて頂けたら幸いです。
アマゾン等でも購入できますし書店に注文も可能ですが、それよりも当会に直接注文くだされば、消費税分の割引ならびに送料無料でお届けします。
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